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ぺたーんシリーズその2 「もう飽きたんだよ。  喋ってもつまんねーし。  てことだから。じゃな」 無表情を決めつけて、そう言った彼。 一方的な彼の終止符に、頭のなかは掻き乱されて、 止まらない疑問と思いに頭がパンクした。 目からは涙が溢れだして、膝は私を嘲笑うかのように震え、遂に私を見放した。 立ちなさいよ、私 彼より先に彼よりいい人を見つけるの 見返してやらなきゃ 立って、立って、立って ―――お願いよ、行かないで .image=369072128.jpg
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