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とその時――。
“やっと見つけた。赤谷紅太郎…そして、破壊の神…”
紅太郎「え?」
紅太郎はジークフリードから視線を前に戻す。
紅太郎「甲精…ディース?」
気が付いたらなんと紅太郎の目の前には白のスピリット“甲精ディース”が立っていた。
一瞬コスプレかと思ったが、そうではないようだ。
紅太郎「嘘だろ?スゲー!」
紅太郎が喜んでいると…。
ディース「くっ…!」
突然ディースが苦しみだし倒れそうだった。
紅太郎「!? おい、どうしたんだよ!?」
倒れる寸前で紅太郎がディースを支えた。
ディース「はあ、はあ…」
紅太郎「おい大丈夫かよ!?」
ディースは苦しそうだった。
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