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ディース「お願い、世界を…救って…」
紅太郎「世界を救うって何なんだよ!?俺はどうすれば良い!?」
ディースは最後の力を振り絞ったかのように紅太郎のジークフリードを指差した。
ディース「その…カードが、…貴方を導く…から」
指していた指さえも粒子化した。
紅太郎「ディース!」
ディース「私は…いつでも……貴方を…見て…」
全てを言う前にディースは光の粒子となり空に消えてしまった。
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