第1章:破壊神・復活!

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ターン3 ゲイ「あらー、もう終わり?だったらいくわよ~。 フオッガーを召喚!そして…私の愛のペット、シャ・ズーを召喚よ!」 紅太郎「な!?」 フィールドにシャ・ズーが召喚された。 紅太郎「また厄介なものを!」 ゲイ「シャ・ズーでアタックよ!さあシャ・ズー!餌の時間よ❤」 シャ・ズーが本来の犬以上の走りで紅太郎に来た。 紅太郎(マズイ!ここでスピリットを失うわけには…!) 紅太郎「ライフで受ける!!」 シャ・ズーは勢いをつけて跳んだかと思うと前足の鋭い爪で紅太郎を切り裂いた。 紅太郎「ガァア!!……はあ、はあ。なんだこの痛みは」 既に紅太郎のブレザーはボロボロになっていた。 ゲイ「ふふ、ライフで受けるということはそういうことよ坊や❤ライフは本当の命のようなもの。従来のただライフのコアが減るとか、バリアが展開されるとか甘ったるくないのよ、ターンエンド❤」 紅太郎「くっ、ホントに厄介だ」
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