第1章:破壊神・復活!

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紅太郎「なに!?ああ!」 紅太郎の残りのデッキ枚数が全てトラッシュに送られた。 紅太郎「俺のデッキがー!」 正也、勝利! “キーンコーンカーンコーン…” 良いタイミングで学校の鐘が鳴った。 正也「あ、もうこんな時間か。じゃあな紅太郎!デッキを再構築した方がいいぞ」 正也は鞄を持って教室を去った…。 一方紅太郎は敗北のあまり、4つんばのポーズになっていた(分かりやすく言えば小島よ○おの下手こいた形) カァーカァーカァー… 遠くでは夕日に向かってカラスたちが間抜けな声を出しながら飛んでいた。
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