キスCP

2/5
前へ
/49ページ
次へ
ユチョンヒョン‥ 僕のことを見て 恋人として… 「チャーンミン♪」 「あ、ユチョンヒョン^^」 「寝癖つきすぎ(笑)」 柔らかく微笑みながら 髪に優しく触れて‥ 僕の大好きな声で話すヒョン 「あ…すみません//」 「それよりさ、顔赤いけど熱あるの?」 「いや‥熱はないですっ」 「そっか、よかった^^」 「チャンミン、行くよ~」 「あっ、はい…」 今日はユノヒョンと 出掛ける約束をしてた。 「いってらっしゃい^^」 長い指をひらひら動かして 僕を見送るユチョンヒョン。 もう少し、傍にいたかったな… 「いってきます‥」
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!

183人が本棚に入れています
本棚に追加