episode.2

12/39
前へ
/43ページ
次へ
ガツガツとドアを動かした後、ドアが開いた。 「はひゃ!?」 中に入ろうとしたら、誰かがすぐ目の前にいた。 「このドア元々建て付けが悪いんだ。すまない」 私は顔を見上げる。 するとそこには、 あの憧れの怜央さんがいた。
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加