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「なんだシカマ.....!!?」
ナルト達に気づいたのかすぐさま近寄ってきた
サクラ「久しぶりですよね。ネジさん」
ナルト「久しぶりだってば」
そう、シカマルが呼んだのはネジだった。シカマルの話によると綱手に頼まれたものを調達するために入った店にネジがいたのだ
ネジ「お久しぶりです」
軽く頭を下げるネジ
サクラ「ちょ、ネジさんってば」
シカマル「今の姿は、違うぜ」
はっ、を息をのんで、すまないと言いなおす
ネジ「.....ナルト」
先ほどのシカマルと同じような顔をするネジ
ナルト「ったあ、ネジもか。すまねぇ心配かけた」
サクラが言う前にナルトがハハッと笑いながら言う
ネジ「そう...ですか」
一瞬だけ顔を崩し笑うネジ
シカマル「サスケは?いねぇのか」
さっきから見当たらないサスケの姿を探す
サクラ「サスケ君ならちょっとね」
ネジ「怪我なのか?」
ナルト「風邪だってばよ」
「「風邪!!?」」
見事に声がはもり、周りの人が注目をする
サクラ「声が大きいってば!!...イノ達に気づかれたくないの場所変えましょ」
気づかれたくない
その言葉に首を傾げるネジとシカマル。そして四人は近くの神社に移動した
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