最初の日
7/7
読書設定
目次
前へ
/
106ページ
次へ
一枚の布切れはただのボロ布だったのに、何故か叶は気を引かれた。 暫く眺めた後に、ふと、薫の方に目をやると、薫は既に先の方にいた。 「ちょっと待ってよ~!」 叶は薫の方に向かって小走りになる。 叶は足下の段差に気付かなかった。
/
106ページ
最初のコメントを投稿しよう!
49人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!