二章 水城陟
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13:28 昼休みの屋上 売店で買ったカツサンドを食べている慶。屋上のドアは開いていて、足音がすると陟が日の光の中へ出てきた。陟も手にパンを持っている。 「とっ……!隣いいか!?」 慶は黙っていたが、陟は了承と取ったのか、横に座る。 「……。」 「…………。」 沈黙。
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