4/4
前へ
/36ページ
次へ
臨也はペロリと血を舐めて 「しずちゃんは経験無さそうだからね。今度教えてあげるよ」 臨也は傘から出ていった 「大っ嫌いだ」 雨の日なんか 口の中に血の味が広がる 口を拭った (しずちゃん) 顔が熱い 風邪でもひいたのだろうか 「…殺しておくべきだった」 END
/36ページ

最初のコメントを投稿しよう!

275人が本棚に入れています
本棚に追加