愛しくて

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「ここだろ?」 俺のポイントもぅマスタァ? 「あっ//やっ…//んっ…」 段々と声が我慢できなくなってくる。 何度も執拗に責められる快感に、俺自身も既に形を持ち始めた… たぶんこのまま弄られたら二回目来ちゃうなぁ… 「ヒョン…」 「欲しい?」 「うん…」 可愛いと軽い口付けをもらい、床に沈められる。 「本当にゆっくりしてよ?」 「じゃ可愛く鳴けよ?」 足を開かれ、後ろに既に固くなったヒョンの感触。 昔抱いた処女が言ってた…怖いって。 俺…今ならその気持ち解るわ… はじめての俺には、不安になるくらいにヒョンのがおっきく感じて… チリッと後ろに痛みが走る。 「痛っ」 「力抜け…」 「無…理…」 涙目で助けを求めたら、良い子だからと唇にキスをくれた、キスしながら入れるなんて難しいはずなのに… 離れたくなくて首に腕を絡めてキスをねだる俺に、応えたまま、後ろからヒョンが入ってくる。 こんなとこばっかり、器用なんだね。 不思議とユックリ入ってくるヒョンに痛みはさほど感じなくて、甘いキスを感じながら、受け入れていく。
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