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僕のその願いが届いたのかどうなのか…
「たつ…ちょっと落ち着いて話さんと誰も分からんやろ…！？」
信ちゃんはたつよりをソファーに座らせてそう言うてはる｡｡｡
「――たっちょん…もしかして…京ちゃんに何があったんか分かったん…？？」
タカのその言葉にたつよりは微かに頷きはって
「ん…皆の話し聞こえて…
せやけど…京ちゃんをそうさせてしもたんは全部俺やねん…」
俯いたまま坦々とそう言うたつよりはギュッと拳を握る｡｡｡
京ちゃんに何があったんかまだ話しの内容が理解しくれてへん僕はただ成り行きを見詰めるしか無い｡｡｡
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