第三章

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ジョウセイが上のランクに入って1ヶ月が経ち、仕事に慣れてきたある日一人の少年が団に駆け込んできた… [団長大変です!] [どうした!ゼシル] […で……なんです。] 黒い服装に黒い瞳をしたジョウセイと同じ年くらいの男性とゴウハが話してる中遅れてジョウセイも入ってきた。 [ゼシルか、随分帰って来るのがはやいな、確か団長のたのみでどこかに2ヶ月偵察にいってたはずじゃあなかったか?何かあったのか?] 彼の名はゼシル、団で一人の魔導師。 [実は…] ゴウハが話しの間に入って言った。 [二人ともその話は後だ、キーアみんなを作戦室に集めてくれ] [わかりました。] 近場にいたキーアにたのんだ キーアはそう言って出て行った。 [俺達も行くぞ!] そう言って3人とも出て行った。 作戦室 [よし、みんなそろったようだな、ゼシル始めてくれ] [分かりました、僕が偵察にいってた所にある奴らが攻め込んで来たんです。] [あるやつらって?] [黙って聴きなさい。] カイはキーアに叱られた [ごめんなさい…]
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