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[私も賛成!]
[逃げんのは性に合わないしな。]
[僕も!戦えないけど、怪我をしたら杖で治すよ。]
[みんな、ゼシルお前は?]
[僕はあなたが選んだ道を成立させます。]
少し間があって。
[よし、みんな行くぞ!]
みんな外に出て行った。
[赤竜はどこだ!]
叫んだ瞬間目の前に傷だらけの巨大な赤竜が現れた。
[なんだあいつ傷だらけだな。]
何か感づいたゼシルが話し出した。
[まさか、団長が他の2体を倒して、残りの一体にやられたんじゃ…]
[そうかもなここまでやれるの団長くらいだしな。…だったらさっさとこいつを倒して団長を探しにいく、行くぞ!]
[その目、やっとみつけた。]
赤竜がジョウセイをみてゆっくりとそう言った
[何ごちゃごちゃいってんだ?]
[ジョウセイ、何やってるの!来るわよ。]
赤竜は深く息を吸った、そのスキに攻撃するも。
[何で効かねーんだ。]
[先に邪魔な奴を消しておくか。]
赤竜は口から火炎を吐いてジョウセイ以外を一瞬にして倒した。
[みんな!!]
[これで、ゆっくり話せるな。]
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