第三章

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[私も賛成!] [逃げんのは性に合わないしな。] [僕も!戦えないけど、怪我をしたら杖で治すよ。] [みんな、ゼシルお前は?] [僕はあなたが選んだ道を成立させます。] 少し間があって。 [よし、みんな行くぞ!] みんな外に出て行った。 [赤竜はどこだ!] 叫んだ瞬間目の前に傷だらけの巨大な赤竜が現れた。 [なんだあいつ傷だらけだな。] 何か感づいたゼシルが話し出した。 [まさか、団長が他の2体を倒して、残りの一体にやられたんじゃ…] [そうかもなここまでやれるの団長くらいだしな。…だったらさっさとこいつを倒して団長を探しにいく、行くぞ!] [その目、やっとみつけた。] 赤竜がジョウセイをみてゆっくりとそう言った [何ごちゃごちゃいってんだ?] [ジョウセイ、何やってるの!来るわよ。] 赤竜は深く息を吸った、そのスキに攻撃するも。 [何で効かねーんだ。] [先に邪魔な奴を消しておくか。] 赤竜は口から火炎を吐いてジョウセイ以外を一瞬にして倒した。 [みんな!!] [これで、ゆっくり話せるな。]
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