序章

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[仕方ない、カイ勝負だ!!] ジョウセイは斧を構えるカイの方を向き構えた カイは斧使いの戦士、力では負けるが技や速さではこいつを上回っている、多分俺より弱いと思う。 [何やってんだ?来ないならこっちから行くぜ!!そりゃ!!] ガゴーン!! カイは懇親の一撃みたいに強烈な破壊力でジョウセイの居た地面をかち割った (…アブね~、いくら訓練用の武器と言っても何だよあの威力 当たったら死ぬかも) ジョウセイは内心ヒヤリとしながらよけた [馬鹿者!!今の攻撃もっと上手く避けれたはずだぞ!!何をやっている] […] [ちゃんと聴いてるのかジョウセイ] ジョウセイはゴウハの言った事を聞いているのかいないのか分からないが無言のままただ前を真っ直ぐ見ていた
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