犬の詩

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犬の詩

私は犬です アナタ達の家族 幼い頃から気がつくと此処にいました 此処で育ったんだよ 沢山の思い出が詰まっている 歳をとったからって見捨てないで ずっと ずっと 一緒に居たい 最後の息が無くなるまで 家族として側に居て 沢山の思い出が詰まった場所 あそこでは、怒られたね アナタの靴を噛んでイタズラばかりしていた 懐かしい 楽しい日々 アナタが落ち込んだり 泣いていたりした時は、私を抱いていた 今でも、私は家族ですよね? 見捨てないで 歳をとっても ずっと ずっと 此処の場所に居たいよ 最後の息がなくなるまで アナタの隣に居ていいですか? また あの時みたいに 抱きしめて 頭なでて もう 昔みたいに 外に遊びに、散歩に行けない でも でも 此処に居たい あの頃みたいに 抱きしめて 頭なでて 歳をとったからて、見捨てないで ずっと ずっと アナタ達の家族 幼い頃から気がつくとこの場所に居たんだよ ずっと ずっと 家族として、最後の息がなくなるまで 家族として居ていいですか?
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