第一章

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今は朝俺は学校に行く準備をしている。 俺はまだ新しい制服身にまとった。 俺は私立葉月学園に通っている大宮 健一勉強、運動ともにそこそこできる。というかだいだいのことは基本的にできるが何かが抜群にできるわけでも無い・・・普通の高校生だ。 俺は準備が整ったので家を出た。 家を出て少しすると後ろから声が聞こえた。 「お~い、健一」 「よ、遼也」 こいつは親友?の九条 遼也だ こいつとは中学から一緒で高校も同じ所を受けた。 「いや~楽しみだったよな」 「何が?」 「何言ってんだ健一、学園にかわいい子がいるかだよ」 こいつは中学の頃からずっと彼女がほしいーと言っている・・・
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