第一章

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「何言ってんだ!かわいい子がいっぱいるからだよ!」 はぁ~、こいつの脳内を見てみたいよ・・・ 「おい!健一」 「なんだ」 「あの子って今朝会った子じゃね?」 俺は遼也の指した方を見た。 「あっ・・・」 確かに今朝会った子だった・・・何故か心臓がドキドキする。 何だろうこの気持ち・・・ 「どうした?健一」 「えっ!?いや何でもねぇよ」 「そうかならいいけどよ、あの子かなりかわいくねぇか?」 「そうだな」
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