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スナックお登勢
お登「なんだって?銀時を頼む?」
この人はお登勢さん。本名、寺田 綾乃。銀時の家主であり保護者のような人。
お登「そりゃあ、いいけど…。アンタ達はどうするんだィ?」
お登「………わかったよ。銀時は任せて、アンタ達の好きにしな。あぁ、じゃあね。」
カチャン
たま「お登勢様?どなたからだったのですか?」
この人はカラクリである、たま。ある事件で銀時達と知り合い、今はスナックお登勢で働いている。
お登「新八からだよ。銀時頼むってね。」
たま「新八様からですか?どうしたのでしょう?」
お登「よくわかんないんだけどね。なんでも、人を探すって言ってたよ。」
キャ「ドウセ、世話スルノガ面倒ニナッタンデスヨ。」
お登「そんなことはないと思うけどねェ。……じゃあアタシは銀時の所に行ってくるから、後は頼んだよ。」
たま「はい、いってらっしゃいませ。」
キャ「任セトイテクダサイ。」
そしてお登勢は銀時のいる大江戸病院に向かった。
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