気象緑→黒

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「相葉ちゃん…。それ…おもろいわー。」 「はい?」 俺が熱弁したことをおもしろいと言われ上ずった声が出てしまった。 よこは俺の気持ちを知るよしもなくばしばし俺の背中を叩きながら笑っていた。 「いやいやいや。よこ本当だって!」 「そんなわけないやろ。第一俺男やし。」 いつまでも信じてくれないよこに痺れを切らし背中を叩いている手を掴みじっとよこの目を見つめた。 「…だから俺は本気でよこのことが好きなの!」 「俺も…好きや、で。」 「俺の好きは、こういう意味だよ?」 よこの頬に手を添えぽってりとした赤い唇に触れるだけのキスをした。これで鈍いよこでもさすがにわかってくれたはず。 「これが俺の気持ちだよ。これから…覚悟しといてね?」 俺の気持ちを伝えればそれじゃ俺仕事だから、と言ってよこから離れた。 よこは俯いていて表情がわからなかったけどたぶん白い肌が真っ赤にさせてるんだろうなと思いながらくすくす笑いながらスタジオに向かった。 ────────── LOVE☆侯&翔様、 リクエストありがとうございます! ただ相葉ちゃんのキャラが いまいち定まってないorz 駄作すみません← まだまだリク募集してるので リクエストしたいかたは クリエイターニュースを 見てくださいっ!!←
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