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『きみ、愛してるで。ずっと一緒に居ろうな。』
今でもその言葉を信じてるせいかもしれない。
約束破って先に逝ってもうたから裏切られたと思ってるからかもしれない。
ただ現実を受けとめきれないだけかもしれない。
元気な姿でひょっこり現れまた好きや、って言ってくれるかもしれない。
心のどこかでひなが生きてるんじゃないかと期待している自分がいた。
「…ひな…助けて。帰ってきて…や。お願いやから…。」
ひなに届くはずのない言葉を必死に片手を天井に伸ばし伝えようとする。
そんなことをしても無駄だとわかっていても。
ひな、しんご…早よ帰ってきて?
俺はいつでも待ってるから…。
──────────
またもや中途半端←
紫さんのタヒネタでした←
作者自身が病み気なんで
暗めの感じしか書けなく
なってしまってますorz
明るい系もしくは甘甘系
書けるようにしたいな´`
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