死神、現わる!?
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恐る恐る足元を見る。 そこには、真っ黒な光沢のある携帯電話が落ちていた。 それを拾い上げ、交番に届けようと思ったが近くに交番はなく、学校にも行かなくてはならないので、制服のポケットに拾った携帯電話をしまい、学校へと急いだ。 僕はこの時、学校よりも先に携帯電話を交番に届けるべきだったと後からすごく後悔したのを覚えている。
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