-黄昏-

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 そして、その夜。 「花さんっ!」 w(☆o◎)w ガーン 自室で、倒れた花子婆さんが職員によって発見された。 {{{{(+_+)}}}} 花子婆さんの安定してたはずの血圧が、異常に上がったのだ。 「えっ? …母に、好きな人?」  駆け付けた娘に事の次第が告げられた。  隣りの部屋の太郎爺さんは何もしてあげる事も出来ず、ただ、ベッドに座り、 「花ちゃん…」 彼女の無事を祈った。  
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