1年終わりの転校生

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浜を病院へ連れて行った後すぐに学校の屋上へと向かった。 そこにはさっきいた奴はいなかった。 近くにいた3年の胸ぐらを掴み居場所を聞くが、わからないとしか答えず 探すことにした。 探しているとコンビニの裏のアパートの前で何人かいるのが見えた。 走ってそこに向かうと さっき浜を殺った奴らだった。 だがその中に坂道の姿があった。 竜崎は近くにいた、奴の後頭部に蹴りを一発入れ、坂道の所へ歩みよって胸ぐらを掴み 「お前らは弱いもんを集団でやることしかできんのか!しょぼいやつらの集まりやないかぃ!」 「お前誰に物言ってんのかわかってんのか?」 「お前がだろ」 「やれ」 バン 一瞬でその場にいた8人は地面にふれ伏した。 竜崎「よっしゃこれで1対1や」 「俺に勝てると思っているのか?」 竜崎「かかってこいよ」 竜崎は坂道のパンチを素早く交わし坂道の顎にアッパーを入れ、もう一発パンチを入れ勝利を収めた。 竜崎「お前みたいなのがいっちゃん嫌いなんだよ!」
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