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貞子
■恐怖■
~井戸の中じゃなかったのかよ編~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※バイトで母に送迎してもらい、十字路的な所に差し掛かり、母は右、私は左を見ていた。
母「あ、貞子」
私「は?」
母「ほら、右」
※十字路通り過ぎる。
私「は? 何だって?」
母「いや、なんか貞子居た」
私「貞子って…あの?」
母「なんか直立不動で立ってた」
私「意味分かんねぇしww」
母「白いワンピース着てさ、長い髪でさ…」
私「ちょw普通に怖いわwww」
母「なんだあれ」
私「幽霊じゃね?」
母「かもね」
私「(平然だなオイw)呪われんじゃね?」
母「まじかー」
私「今日の夜きっと来るぜwwテラコワスwwwwちびるwww」
母「へぇ…」
私「怖いでちゅかー? 今日いっちょに寝てあげまちょうかー?」←我ながらだいぶウザイ
母「別に良いよ」
私「(反応冷たっw)…まぁ、お母さんのとこに来ても意味ないよねー」
母「なんで?」
私「だってお母さん爆睡したらなかなか起きねぇじゃん。幽霊さん頑張って起こしても起きないお母さんに疲れて帰っちまうよww」
母「ふはっwwww」
私「『駄目だコイツ起きやしねぇ…』みたいな?」
母「確かにww」
私「やべぇwそしたら自分の所来るかもww」
母「だろうねww頑張れwwwww」
私「黙れwwwww」
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もうなんなのこいつww
呪われろバーローwwwww
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