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何もかも忘れて
仕事に明け暮れた
時間が長ければ
それでよかった
一人になりたくなったの
YOU…
光が射した
見えない場所から支えてくれた
YOU…
温かくて嬉しくて
そんな僕は気持ちに蓋をした
また繰り返してしまう
恐怖
誰にでもあるでしょ
『支えてほしい』
『構わないで』
『一人にしないで』
『一人にして…』
僕が僕でなくなるような
胸の高鳴り
惹かれてしまった
YOU…
あまりにも優しくて
YOU…
孤独から救ってくれた
何もかも忘れて
求めてしまう
独りの恐さを知ってる君だから
失う辛さを解ってる君だから
YOU…
声が聞きたい
YOU…
君の温もりに包まれたい
僕にも与えられるもの
いつでも想うこの心
白い息を優しさに変えて
届け君の場所へ
YOU…
ここへおいで
YOU…
僕はここにいるから……
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