過去と後悔

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ただ今思えば あの時君に投げた言葉飲み過ぎてる貴方は気にする事はなかった… 貴方に投げた言葉 今でも僕の胸を掻き立て時に思い出させる… 夜中に鳴り響く電話 怪我をした貴方の事でした 次の日病院のベットの上君は痛そうに苦しむ今しかないのに僕は愚かなで貴方に声を掛けなかった… 数日経った雨降る日の事 急に鳴り響く悪夢の電話… 病院に駆け込み病室の前部屋を入る時医師に止められ少し見えた 貴方は幾つ物コードに繋がれ意識のないまるで眠れる子供の様に…呼んでも目を覚ます事もない… 生きてるだけで目を覚まさない もう一度貴方と話しが出来るなら伝えたい それでも伝わらない…
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