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スサノオとブラストが車に乗ったとこを影から見ている人物がいた。 「あいつ…出来るな…」 謎の人物はフッと笑い、その場をあとにした。 その人物の腰には刃物のようなものがあった。 日本刀ではない。ジャベリンでもない。何か別なものだ。 「少しは楽しめそうだな。」 その人物は腰にあった刃物のようなものを手にとった。 その時、その刃物のようなものは上下に伸び、長くなった。 一体、何者なのだろうか。
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