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いきなり呼ばれた半蔵の手が止まる
半蔵
「何か?」
秀康
「いやね、手を洗ったかなぁと思って」
半蔵
・・・「はぁっ😵」
秀康
「だぁかぁらぁ、オリの駒を触るのに、手を洗ったかって聞いてるの!」
えぇぇぇ‼
一同、ア然⁉
半蔵本人も
(このガキがぁ😠)
「朝、洗ったが・・・」
と、どもる
秀康
「仮にも、オリさぁ、総大将なんだよねぇ」
「だから、その駒も、オリと思ってもらわないとねぇ😜」
半蔵
「ぐぐぐっ何を申すかと思えばっ💦」
と、みるみる顔を赤くする
荒木は、半蔵から目を話さない
富正も、半蔵の右に置いてある、刀を見つめる
さらに秀康
「これだから、田舎者は困るよなぁ、上下関係も分からないもんなぁ😜」
半蔵限界です
「この義々(ギギ)がぁ😠‼」
方膝立て、刀に手をかけようとしたら
・・・無い⁉
すでに、富正が、持っている😜
半蔵 秀康
「げっ‼😱」「荒木‼😠」
荒木
「フンガァ‼」
半蔵が振り向こうとしたら、後頭部に衝撃が‼
荒木が、半蔵の首を鷲掴みし、左腕をねじあげ、畳みに叩きつける
一瞬の出来事に、秀行、里見、佐野は、アッけにとられている
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