✂宇都宮会議✂

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秀康 「さてと、理由はどうあれさぁ、親父の家臣を痛め付けちゃったねぇ😃」 「オリはこれから、上杉と手を組んで、親父に喧嘩を売るぞぃ✊」 と、一同を見渡す 列席者は もちろん富正と荒木 蒲生秀行と駆け込んできた蒲生家臣 里見と佐野 蒲生秀行 「そっそんな⁉」 里見と佐野 「聞いてないよぉ😞」 荒木 「ガルルルル~💢」と、方膝上げて吠える 「うっ」「ヒッ」と静かになる 秀康 「みんな、手伝ってくれない?」 秀行 「しかし・・・」 里見と佐野は、もう、下を向いて、黙り込んでいる 秀行 「もっもし、味方しなかったら・・」 秀康 「もちろん、ぬっころ~😜」 ええええええ😱‼ 秀康 「嘘だよ~ん」 「でも、手伝ってよ、て言うか、見逃してちよ」 「はっ⁉」一同首を傾げる 秀康 「みんなは、このままここにいてよ」 「秀行ちゃんは、家臣を1人貸してちょ」 秀行 「はぁ?」 「しかし、服部殿はいかに?」 秀康 「大丈夫😃目を覚ましたら、親父のとこに逃がすから」 秀行 「しかし、それでは、内府殿が、黙ってないのでは?」 秀康 「ふっふっふのふ」 「富正」 富正 「はっ」
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