✂宇都宮会議✂

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富正は一旦退室した 秀康 「ちょっと、紹介したい人が、いるから待っててちょ😃」 「それと、皆が、了解してくれれば、これからでも、上杉陣営に行きたいからさぁ、秀行ちゃぁん、誰かいないぃ?」 蒲生家臣 「ならば、拙者のせがれをば」 秀行 「ちょっちょ、郷成!郷喜は、おぬしの跡取りだぞ」 蒲生郷成 「しかし、ヘタな者をだしたら、あの怪物に・・・」 👂ピクッ! 荒木の耳が、動く 秀行 「しかしなぁ⤵」 郷成 「秀康様‼もし、よろしければ、せがれの郷喜をお連れくだされ、短期なところはがありますが何かのお役たつかと」m(__)m 秀康 「そんなにへりくだらないでよぉ」 「ちょっと道案内してもらうだけだからさぁ」 郷成 「はっ‼ではつれて参ります」 郷成が、席を立ち、廊下に出た時 「ええええええ‼」 郷成が、尻餅をついてしまった 皆が、振り向くと、ちょうど、1人の男が、富正につかまりながら入ってきた 秀行 「秀康・・殿?」 荒木 「殿ガフタリ?」 里見と佐野 「😱」「😵」 秀康 「おおっ来た来た😃」 「こっちに座れよ貞愛」 貞愛と呼ばれた男が、秀康と並んで座った 瓜二つ‼
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