海月 狼帝

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海月 狼帝(うみつき ろうてい) 年齢:29歳 誕生日:2月14日 身長/体重:189㎝/74㎏ 属性:受け 外見:切れ長の鋭い真紅の瞳に長くも短くもない白髪をしている。美形だが、普段は眠たげに目を閉じてしまっていて、その魅力は半減してる。 階級:警視正 性格:ほとんどを寝て過ごし、しゃべり方も寝ぼけたような感じで必ず間が開く。基本的にめんどくさがりや。が、これは実際寝ぼけてるだけ。本来の性格は短気で口が悪く、口より先に手が出るタイプ。 特殊能力:小太刀と鉄扇による近接攻撃を最も得てとしているが、符術や憑依召喚術、他、歌による異常攻撃などもできる。ただ、回復関係が大の苦手。 戦闘能力ではないが、速読と一度見聞きしたものを絶対に忘れない驚異の記憶力を持つ。 また神宿しという能力者で、 憑依召喚術と呼ばれる神を身体に憑依させる力を持つが、それには体に強い負担をかけるため一回30分が限度で、さらに使うとしばらく動けなくなってしまう。今のとこ、朱雀、蒼龍、白虎、玄武の憑依召喚ができる。また、常に神を宿し続けるため、現在一年という余命宣告を受ている。 実は、両手両足の四丁拳銃と格闘技を組み合わせた特殊な戦闘技術である“バレットアーツ”の使い手。 主な服装:基本スーツ姿で、顔の左半分には白い包帯を巻いている。 備考:特務捜査課の課長だが、普段はカウンターかソファで寝ている。通称はくらげ。 歌が大の得意で、少女の声から老人の声まで自由自在に出せる。 また水泳が得意で、学生時代は全国大会優勝も果たした。めんどくさがり屋の割には世話焼きなのか、年下に甘い。料理がプロ並に上手い。基本的なしゃべり方は平仮名で、切れると漢字が混じり始める。 桜騎の親友でもある。
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