トリップしちゃう?

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    数分後… チャームポイントは泣きボクロ~ゴージャスホクロ~いつでm…ブチッ!! うん、これは恥ずかしい… こんな時に出るんじゃねぇよ!!バカボクロ ほら、右にいた人が見てるじゃん って…あれ? 『…………』 右の人「…………」 『……あ、あはは…』 右の人「あはは……」 『いや、今のは…υ』 結羽「舞ー!!やってくれるって!!」 『……υυ』 結羽「って…ししどん?」 右の人「ししどん!?」 『結羽違うよ、すぃっしぃーだよ』 右の人「すぃっしぃー!?」 ?「宍戸さん…どうしたんですか?」 宍戸「あっ長太郎」 鳳「…?」 『おっ忠犬チョタ』 結羽「チョター(ハチ風)」 『プッ…アハハハ(笑)』 鳳・宍「…………」 結羽「ちょっ…黙らないでくれよー」 宍戸「あぁ…いや、すまん」 『ってか、ここ神奈川なのになんで氷帝がいんだ?』 鳳「実は立海と合同練習しててね」 結羽「なら、明日も立海にくるの?」 宍戸「あぁ」 『わぁー滝に会えるー』 結羽「若にもー」 宍戸「二人を知ってるのか?」 『会ったことはないけど、色んな人を知ってるよ』 結羽「ね♪」 鳳「そ、そうなんだ」 『とりあえず、買い物済ませようか』 結羽「うん♪」 宍戸「何買うんだ?」 『日常に役立つ物?』 鳳「それ、当たり前」 結羽「うちらも来たばかりだからさー家になんもなかったんだよ」 宍戸「…?」 『ってことで、これ全部くださーい』 と、舞が指差す先は…………ベッドやソファー…カーペットやテレビなど多数 宍戸「∑そんなに買うのか!?」 結羽「だって家になんもないんだもん」 鳳「お金は!?」 『沢山あるから大丈夫☆』 宍・鳳「…………(゚Д゚;)」 結羽「よし、手続きも終わったし☆どうする?」 『あっししぃー』 宍戸「俺か?」 『そそっ☆さっきの着信音だけどさ…』 宍戸「跡部の…アレか」 『そ☆うちあんな着信音だったけど、跡部のことただの俺様ナルシストのバカボクロって思ってるから☆』 宍戸「そ、そうか…(軽くヒデェよυ)」
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