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To 神様
Sub 無題
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君たちがどこに行きたいかわからなかったから、そこにとばしちゃったよ☆☆
ちなみに、携帯は使えるけど、前の世界にいた人達とは連絡とれない(かも☆)
まぁ大阪に行きたいなら自分で行ってね☆
またメールするよ☆
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『「……ウゼェ」』
『つか、自分で行けって無理だろ!!金ないんだし!!』
結羽「そーや家もないよ!?」
走れ~あの限りなく 広がる空の向こうまで~夢の続き 確める 両手 今 伸ばしたなら~♪
幸村「∑今のは…!?」
結羽「あ、あはは…」
『…まただ』
To 神様
Sub 無題
──────────────
お金なら家にあるよ
負担がないように送るから大丈夫
家はもうあるよ☆☆
地図送るぜ
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『おっ…いいとこあんじゃん』
結羽「ねぇーなら今から買い物行かない?」
『そーだね、洋服欲しいし』
結羽「とりあえず、家に行くか」
『だな♪』
幸村「…ねぇ…僕のこと忘れてない?」
『「∑まさか…!!」』
幸村「だよね★じゃあなんでブン太や僕の歌が携帯に入ってるんだい?それとなんで空から降ってきたんだい?」
『えー話すと長いんだけどねぇ』
結羽「今度話すよ!!うち〝ら〟立海に明日から転校してくるから☆」
『まてまて!!うち〝ら〟!?』
結羽「へっ?」
『うちは四天に行くんだー!!』
結羽「ダメだよ!!大阪じゃ会えないじゃん」
『四天のためなら友よも捨て行くんだ』
結羽「オォイ!?」
幸村「四天とは練習試合とか結構するよ?」
『えっ…マジで?』
幸村「うん」
『…なら立海でもいっか☆』
結羽「よかったー」
『まっとりあえず買い物行くぞー』
結羽「おー♪」
『じゃあまたね』
結羽「またね、ユッキー♪」
幸村「フフ…面白い子達が来たね…」
そして、買い物をしに行った舞達でしたー☆
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