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「湊ー! 起きなさい!」
「湊くん、約束の時間ですよー?」
「……………………大人しく連行」
三人の少女たちである。
まず、一番活発そうな顔つきの少女。長い金髪は二つにまとめられ、彼女が動く度、左右に揺れている。
誠に残念ながら、胸はないがそれよりも目を引くのはその美脚だ。
白い肌のその足はすらりと細いのだが、少女の性格から虐めるのに最適な脚だ。
次に、大人しそうな黒髪ロングの少女。
まさに大和撫子といった外見だが、胸だけは違った。
大きい。とにかく大きい。明らかに『ありえないだろ!』とか言われそうなくらい、大きかった。
ある意味、男子を虐めるのには最適と言える。
最後に、どちらとも言えない少女。妖しい雰囲気を持っているが、外見はショートカットと普通。
が、鞄の中に入っているものがおかしかった。
手錠、ローション、何か不気味な形をした物。意味が分からないが、その彼女の体にも凄い部分があった。それは、お尻である。
細くもなく、太くもない線を描く美尻。まさに、尻の下に敷かれたいというのはこれのことだろう。
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