突然のバイバイ
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転職した当初は私の心配とは裏腹に何事もなく平和だった。 けれど、要領も頭も良い彼はどんどん仕事を任されるようになり 果てはキャストの子の色恋管理が始まった。 『女の子が稼いでくれれば、その分俺の給料にも跳ね返ってくるんだから…やる気出させてるだけだよ。風俗の女なんか好きになったりしないって。』 彼は確かにそう言ったのに。 私は見つけてしまったんだ。
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