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闇「鳴海……そ…う吉…?」
まさか死ぬ前に
自分の一番好きなライダーを見るなんてな……
もう悔いはねぇ
鳴海荘吉「情けないな。お前のような奴が俺の帽子をかぶってるとは…」
鳴海荘吉「そんなに簡単に助かる命を捨てていいのか?
闇「だって、俺もう死んじまうぞ。助かるわけ…」
「お前は今まで自分で決めて何かをやったことがあるか?」
闇は黙って首を振った
鳴海荘吉「だったら………」
鳴海荘吉「生き延びて
“お前の罪を数えろ"」
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