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しばらくして、ようやく落ち着きを取り戻したシンはルナマリアの顔を見ながら
「ルナ…俺はルナの事大好きだから…だっ、だからこれからも…ずっと!一緒に居てくれる??」頬を赤くしながら言う。
それを聞いて最初はキョトンとしてたルナマリアだったが「うん!勿論♪当たり前でしょ~」笑顔でシンからのプロポーズに頷いて「でも、もうちょっとロマンチックなプロポーズしてほしかったなぁ~」と、少し意地悪っぽく言いシンをからかう。
「なっ!良いじゃんか!かっ…かなり恥ずかしかったんだからな!」さっきよりも顔を赤くしてシンがぶっきらぼうに言った。
そして…二人は互いに見つめ合い口づけを交わした。
──END──
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