第1話:ΩとV

19/20
前へ
/651ページ
次へ
「怪我しているね~、やっぱり強かったかな?」 校長はのんきに話している 『はい、かなりこてんぱんにやられました。カードも、スペードの2です』 「あー…なるほど」 『すみません‼』 「謝らなくて良いよ、スペードの2は君たちにあげよう」 「欲しいなぁ…」 ハルカは小声で言った 『良いよ』 「本当⁉ありがとう」 『どういたしまして』
/651ページ

最初のコメントを投稿しよう!

57人が本棚に入れています
本棚に追加