第1話:ΩとV

2/20
前へ
/651ページ
次へ
『ボルト‼ボルト起きろ‼』 オームは激しくボルトを揺さぶった 「んだよ…ん?何だオームじゃないか、おはよ」 呑気にあくびまでし、俺の事を(何だ)と言う奴、コイツが俺のペア、ボルト 『とりあえず起きろ‼』 「ハイハイ…」 ボルトは椅子から腰を上げた
/651ページ

最初のコメントを投稿しよう!

57人が本棚に入れています
本棚に追加