雪見だいふく事件

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ある夏の日...   照・尚・義 『おかえり――!!』   と幼稚園からいつも通り帰ってきた。   琢郎『いやいや、ただいまでしょ~☆』 と、玄関に向かうと... 照彦『気にちにゃいで!!』 尚『ちょうたよ!!おやち(親父)!!』 義仁『ちょれより、おやちゅ』琢郎『おやち...💧おやつなら冷凍庫の中に入ってるよ☆』   と、ある一人の子供が目を光らせすっとんで行った。がΣ   照彦『とちゃん。とりょかにゃい!!』 琢郎『はいはい💦待っててね』と、尚と義仁をリビングに連れて行き冷凍庫をあけた。   尚『う~。しゅずし~』   バタッ   尚『にゃんでもう閉めたんだよ!!』 琢郎『えっ――!!だって雪見だいふく取り終わったから。』 とそこに...   ピンポーンピピピピピンポーン   琢郎『あっ。はーい!!』 と、玄関にたっていたのは隣ん家の子供3兄弟。   牌努『あしょびに来た。』 健『おっ邪魔ー!!』 哲朗『お邪魔ちまーちゅ!!』
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