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7月の真ん中あたりの頃...
ここ久保家の3兄弟は、普段よりテンション高った。
照彦『うっひょー!!もうちゅぐなちゅやしゅみ(夏休み)!!』
尚『夏やしゅみと言えば、きゃき氷(かき氷)☆』
義仁『あと一週間!!』
3兄弟は、寝っ転がりながら言い始めました。
琢郎『あ~~。もうすぐで、夏休みか~~』
あまり感心してません。
と、尚が琢郎に向かってきました。
尚『おやちゅ』
と手をさしのばしてきました。
琢郎『はいはい!!みんなで食べてね~!!』
と、ポテチを渡しました。
尚『あんがと。なぁ、おやち!!照兄消えた。』
と尚が言うので琢郎は、
琢郎『もー良いかい?』
照彦『もーいいよ!!』
どっかで照彦の声が聞こえた。
琢郎『はい!!みんな探す探す!!先に見つけた方が、ストロベリーシェイクね☆』
とっさに、尚と義仁がすっ飛んで探しに行った。
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