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琢郎の目に入った光景は...
そこらじゅうに、お菓子のくずがありました。
お菓子のゴミが、半端なく落ちていて、照彦と尚と義仁の口の周りには煎餅のかすや、クッキーのかすが付いていました。
照・尚・義
『・・・・・・💧』
琢郎『・・・・・・💧誰がこんなに食べていいと言った?』
照『お腹ちゅいたから...』
尚・義『同感...』
琢郎『起こしてくれれば、起きたのに...』
なんとも言えない沈黙状態に、子供達は、とうとう泣いちゃいました。
ちゃんちゃん♪
☆おまけ☆
隣ん家の様子。
麻衣『あのさー...もう起きようよ!!!!』
と、子供部屋で飽きれたように言った。
健『ZZZzzz....』
牌努『ZZZZZzzzzz』
哲朗『ZZzzz.....んーん』
麻衣『あー飽きれた。もう12時なのにー』
麻衣は、30分ぐらい子供を起こしていた。
と、哲朗が起きた。
哲朗『おはよう...』
麻衣『おはよう!!10秒前に起きなきゃ。塊魂やらしてくれないってさ――』
健・牌『ドゥア――!!!!』
バタバタバタ
健と牌努と哲朗は、走ってリビング行った。
麻衣『階段気を付けろー』
幸宏『ドゥア――――!!』
リビングで塊魂をやりながら叫んでた。
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