172人が本棚に入れています
本棚に追加
琢郎が帰って来るまであと20分
義仁は、椅子に座りに眠そうにしていました。
義仁『眠いよ~パパ早く帰ってこないかなぁ?』
義仁は、コクリと寝てしまいました。
ガチャッ
琢郎『ただいま☆...って誰もいないの?』
と義仁は、ぱっと起き上がり玄関に向かい琢郎を迎えた。
義仁『おかえり。』
と眠そうに言うので琢郎は、義仁をだっこし、今日あった事を全部聞いた。
琢郎『ありがとうなぁ!!感激だよ。』
と、義仁をなでなでした。
義仁『もうよし君眠い。』
と琢郎に抱きつき寝てしまいました。
琢郎は、義仁を布団まで運び義仁をおろしました。
夕飯の匂いがしたのか、3兄弟は目覚めた。
義仁『パパぁ~お腹すいた。』と琢郎のズボンを引っ張った。
琢郎『はいはい!!』
と、夕飯の支度をしていた。
夕飯の時
尚『お風呂はいった?』
と聞いた。
琢郎『まだだよ☆』
嬉しそうに言った。
照彦『え――!!!!にゃんでー』マジマジと琢郎を見つめた。
琢郎『みんなで入った方が疲れとれるから!!あとでみんなではいろ☆』
と、ニコニコ笑った。
みんなは、コクリと嬉しそうにうなずいた。
風呂の時
琢郎『あ~みんなで入る風呂は気持ち!!』
義仁『うん!!』
尚『にゃにげに気持ち☆』
照彦『きもちぃー』
ちゃんちゃん☆
最初のコメントを投稿しよう!