駄菓子屋の帰り道〓

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よっ!!俺様尚!! にゃにげに今隣んちの健ちゃんと、駄菓子屋にいるの!! えっ?日本語上手くなったね~って;;俺様日本人だけど... まあ、そんな事より健ちゃん可愛いの!! さっきから、おもちゃの携帯持って『麻衣に電話出来ないやん!!おばちゃん!!お金払ってる??』とか、爆笑!!     健『尚!!お菓子買ったから帰ろう!!』と、今にも泣きそうに言った。   尚『なんで、そんな目うるってんの!?!?』   健『だってよ~(泣)麻衣が今頃あの親父になんかされてるかもしれへんやろ??俺は、いつも守ってんねん!!やから、はよ帰ろう!!』 いやいや、麻衣さんはその親父さんの奥さんですから、犯罪以外なにしてもいいんですよ?   尚『うんうん。その通りだ!!』と、尚がうなずいた。   健『あ゛~ぁ゛?お前なんかに俺の気持ち分かるかボケ!!』 はい;すいません。   健『さ、帰りましょ!!』 と、尚の手を引っ張る。   尚『こっ...こえ~;;』  
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