駄菓子屋の帰り道〓

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ガチャッ   尚・義『おかえり~』   琢『だから、ただいま~でしょ;』   健・哲『お邪魔します』   琢『はいどうぞ!!』 靴を脱ぎ、尚と義仁と健と哲朗は急いで2階に行きました。   琢『なっ…なに急いでるの;』   ガチャ   尚哲義健 『はぁはぁはぁー』   尚『よいしょー!!』 『にゃ~』   尚『ごめんなぁ!!洋服の中に閉じ込めて;』 と、猫は尚にじゃれました。   健尚哲義 『可愛い~///(笑)』   ガチャ   牌照『なにが~??』 照『っ!!猫~』と大声で言っちゃいました;   健『バカヤロー!!』 照『うぎゃっ!!』 健の蹴りをくらいました。   琢『ど、どした??んぎゃ』 琢郎は、顔面に枕投げられました。   琢『なっ…何すんの;;』   尚『枕投げしてたの;』   琢『でも、何で猫??』 尚は、猫が見付かったのかと、思いました。   琢『何で照彦が、猫ー!!って叫んだの??』 アホなおやちでよかった;by尚   義『それはね、照兄が、猫ひろし!!猫ひろし!!って言おうとしたけど、健兄が蹴りして最後まで言えなかったんだよ!!』 流石しっかり者!!by健   琢『へー。(ここは、尚から言うの待とう。)』バレてます…   琢郎が、部屋を出た後尚は、駄菓子屋で買った牛乳を猫にあげました。   健『んじゃ俺ら帰りにますんで!!』   尚『おう!!じゃあな』   義『ばいばい!!』   哲牌『ばいばい!!』   照『ばいばい~!!』           この日から尚は、よくご飯を残し『夜食だ』と言い猫にあげるのでした☆     ちゃんちゃん☆
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