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いつか来るはずの
君がいない夜に
寂しくないようにと虹を夢みて
月明りに思い出へと橋を架ける
君と書いて「羽」と読んで
地球【ホシ】と書いて
「空」と読もう
羽があれば
どこへだって行けるんだ
君がいるなら
どこへ行ったっていいんだ
いつかの夜に
君が涙しないようにと
星を幾つかちりばめる
生まれたことは偶然でもいい
でも
出会ったことは
奇跡と呼ばせて
出会いが奇跡というなら
なぜだろう
別れも受け入れられるんだ
そうだ歌を謳おう
時が2人を
忘れてしまわないように
いつかの忘れられない夜に
この歌を…
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