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それにしても葵姉の体は輝きがあるよな、許されるなら触ってみたい。
「触ってみる?」
「葵姉、なぜわかった」
「俊介の考えてることは、だいたいわかるわ」
「じゃあ、僕が本を読んで変な想像をしてたのも………」
「ええ、マニアックすぎたから、なにも言えなかったの」
「…内容も」
「俊介がまさか幼女を犯すなんて、でも、現実でないだけいいわ」
「葵姉、紗英には言わないでくれ」
「いいわよ」
「ありがとう…」
「そのかわり、俊介、私の体きれいにして」
「葵姉、冗談はやめてくれ」
「冗談じゃないわ、早くして」
葵姉から、僕はタオルをわたされた。
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