🍀🍀登場人物紹介🍀🍀

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栗巻 文太(くりまき ぶんた) 21歳 向ヶ丘芸術大学 映像学部 写真科在籍 常にマイペースで、何を考えているか解らない人物。 口数が非常に少なく、単語で喋る事が多い。 低体温・低血圧のため(本人談)、朝に弱く、会話の途中で寝てしまう事もしばしばある。 他人はおろか、自分にすら余り関心を示さず、人の名前を覚える事も少ないらしい。 そのせいなのか、浮き世離れした発言が多々ある。 基本は、食べ物か寝る事か写真を撮る事のいずれかにしか興味を示さない。 写真の腕はコンテストやコンクールの賞を総なめにする程の腕前だが、生き物(特に人物)は撮らない主義。 理由は『撮りたいと心を動かされた事が無いから』…だそうだ。 コンクールなどに作品を出品する際には、様々な先入観を無くして見て貰いたいとの思いから、文太の一文字を使った【文(アヤ)】という名前を使う事が常になっている。 性格は、基本的には素直で、本能の赴くままに行動する野性的な部分がある(笑)。 嘘や誤魔化しを嫌う傾向があるためか、恋愛においても物凄くストレートな物言いをするので、ある意味、一番解りやすい人かも知れない(笑)。 大の甘党で、鍋にチョコレートやお汁粉といった、謎の物体を入れるという暴挙に出る事も…(爆)。 父親は一流会社の社長で、栗巻の母親の死に関して確執があったが、とある事件をきっかけに和解する。image=346274874.jpg
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